2007年09月28日

レトロなノリタケ

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1960年代〜70年代に製造されたと思われるレトロなノリタケの器が入りました。
この時代のものは時々入荷し、それほどレアなものではありませんが、
今回入荷のうつわは私も初めて見るデザインで、ちょっと素敵だなあ・・・と心動いたうつわです。

ひとつは「GOLDKIN」と名づけられたフルーツセット7pcs。
ボール大がひとつに、ボール小が6つの組合せ。
この6つの組合せというのも、当時はポピュラーな数でしたが、今は5つセットが普通ですね。
核家族化がすすんで、組合せ数が減ったのかもしれません。

金彩に黒で花模様が施されています。
見込みにはアイボリーとホワイトのツートンで、これはこの時代のノリタケのうつわに多く使われた配色です。

もうひとつは「BENEDICTA」と名づけられたパーティーセットで、こちらも小皿は6枚セット。ゴールドの縁取りに小花を散らし、ブラックストライプのリムには同色で透かしのように花唐草がデザインされています。どちらも重厚な雰囲気が漂わせつつ、当時の時代色を感じさせる、味わい深いうつわです。

そのほかにRC印の飯碗と、オーバルプラターが同時に入荷してきたので、レトロなノリタケコーナーを造ろうと、ガラスケースに並べていたところ、ご来店のお客様のお目に留まり、すべてお買上と相成りました。

当店滞在僅かに数時間で新たな旅たちに。
箪笥の奥に仕舞われていたノリタケのうつわは、約40年ぶりに陽の目を見ることになりました。
タグ:ノリタケ
posted by 器道楽 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | うつわ百景〜洋食器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

ウェッジウッド グレンミスト

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ウェッジウッド グレンミスト カップ&ソーサー


グレンミストは、英国のデザイナースージー・クーパーによるデザインパターン。
スージー特有の優しい色使いで表現された素敵なうつわです。
ウェッジウッドからは復刻版が今も販売されていますが、このキャンタイプは絶版のままだと思います
バックスタンプは「スージー・クーパー・デザイン」の文字が入り、ポートランドの壷を配した旧タイプ。
posted by 器道楽 at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | うつわ百景〜洋食器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月01日

ローゼンタール 魔笛ザラストロ

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ローゼンタール 魔笛ザラストロ


マイセンと同じドイツの名窯。
数百年に渡る伝統美を踏襲する代表の窯がマイセンとするならば
ローゼンタールは時代に即した、新しい美意識を
追い求める窯といえるのではないでしょうか。

世界中のアーティストの手によるスタジオラインのシリーズは
1960年から始まったものです。

そのアーティストの中でも
ローゼンタールの顔といってもいいほどの
すばらしい作品群を生み出したのが
デンマークのビョルン・ヴィンブラド

「魔笛」もそのひとつ。
ご存知モーツァルトのオペラ「魔笛」をモチーフにしたもので
レリーフを多い尽くした豪華な金飾は
飾皿としても存在感を放つ、アーティスティックな作品。

ローゼンタールのスタジオラインにはこのような
現代感覚溢れる、芸術性の高い作品が多く
私の大好きな窯のひとつ。

まだ素敵な作品がたくさんあるので
また、折に触れてご紹介します。

posted by 器道楽 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | うつわ百景〜洋食器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする