2007年12月31日

加藤丈助

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瀬戸の名工、加藤丈助の窯変灰皿。
加藤丈助は著名陶芸家加藤タの父です。

この灰皿の釉薬も加藤タの作品に見られる蒼釉と良く似ています。
また表面の砂地も加藤タの初期の作品に見られました。
父親からの技法を受け継いでいるのでしょう。

この灰皿は三和鋼器の記念品として作られた用で
灰皿の底に、「丈助」の印銘と社名が入っています。

業種にちなんでか、作品も鋼のような質感を感じます。

加藤丈助の作品は過去にも入荷数が非常に少ないのですが
本日現在委託品でも加藤丈助の黄瀬戸茶碗をお預かりしています。
興味のある方は委託品ギャラリーを覗いて見てください。
全国通販もしていますよ!

さて、今日は大晦日。
今日は強い寒気で初雪になるかもしれないそうで、楽しみです。
器道楽明日1日はお休みを頂き、明後日2日より通常営業いたします。

皆様良いお年を!
 
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posted by 器道楽 at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | うつわ百景〜作家作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

県窯 加藤掴也 唐津花生

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県窯 加藤掴也の唐津花生け

私は土味が伝わる作品が好きです。
この花生の魅力も、そこのところが大きく影響しているように感じられます。

胴部のやわらかなロクロ成形からは、土ものならではの温もりが伝わります。
底まで釉薬で覆うことなく、土の肌合いを残すあたりにもこだわりを感じます。
口辺から内側に流れ落ちる滑らかな釉薬も美しいく、釉調にも変化が見られる、実に見飽きない花生けです。

サイズ:高さ23cm 底部に「県」印銘 共箱 器道楽価格¥4800
ラベル:美濃焼 加藤掴也
posted by 器道楽 at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | うつわ百景〜作家作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月16日

村上木彫堆朱つぼ型花瓶

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天然木に彫装飾を施し、その上に漆を塗り重ねる技法で、すべて熟練の職人による手作業で仕上げられます。

もともとは京都の漆工が中国の堆朱の模倣から始まり、のちに新潟県村上地方でその技法が広がり現在では伝統的工芸品として指定されています。

化粧箱入り サイズ(高さ18cm) 器道楽価格¥1,800
ラベル:村上木彫堆朱
posted by 器道楽 at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | うつわ百景〜作家作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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